ルイ
悲しみ
Sadness
マイペースでゆっくり動く、静かなキャラクター。体が重くて、なかなか前に進めない。でも実は、8体の中で一番達観している。当たり前の毎日がどんなに輝かしいものかをよく知っている。悲しみを受け入れている人は、実は一番強い。泣くことを恥ずかしいと思わない、正直者。涙は弱さとされやすいが、心を洗う最高のシャワーだ。
ルイ
こんな時、あなたの中で悲しみが動いているかもしれません。
思い当たるシーンはありますか?
1大切なものを失った時▼
大事にしていた関係、夢、もの。手放した後にやってくる、あの静かな重さ。それが悲しみです。失ってはじめてわかる大切さを、ルイは誰よりも知っています。
胸に重さがのしかかるような、じんとした感覚2誰かに気持ちをわかってもらえなかった時▼
一生懸命伝えたのに、届かなかった。そのすれ違いの後にくる、ひとりぼっちの感覚。言葉にならない寂しさが、悲しみになることがあります。
喉のあたりがつまるような、涙が出そうな感じ3思っていたようにいかなかった時▼
頑張ったのに、うまくいかなかった。期待していたぶんだけ、落差が大きい。その落差の中にいる時、悲しみはそっとそばにいます。
体が重くなって、何もしたくない感じ4懐かしいものに触れた時▼
昔の写真、子どもの頃の場所、もう会えない人のこと。懐かしさの中には、いつも少しの悲しみが混ざっています。それはあなたが本当に大切にしてきた証です。
胸がきゅっとなる、甘くて切ない感覚5ひとりでいる時間が長い時▼
静かな部屋、誰もいない夜。その静けさの中で、ふと胸がすいてしまう時がある。孤独とも違う、ただ誰かとつながりたいという気持ち。それも悲しみのひとつです。
体がだるく、動き出せないような感じ6涙が出そうな映画や音楽に触れた時▼
物語の中の誰かの痛みに、自分の何かが重なる瞬間。涙が出るのは、あなたの中にも同じような傷や愛があるから。悲しみは、感じられる心の証です。
目の奥が熱くなる、涙がじんわりにじむ感じ─ 悲 し み と 喜 び ─
ルイ
キラリン
悲しみと喜びは、エネルギーの「力」の軸でつながっています。
悲しみは、力が使えていない状態。
喜びは、力が発揮されている状態。
力が使えていないから見えてくること、
力が発揮されているから気づけること。
どちらの体験も、あなたの人生を豊かにしてくれます。
悲しみは、弱さではありません。
あなたの中に、本当に大切なものがあるから生まれる感情です。
ルイがやってきた時は、そっとそばにいてあげてください。
急いで追い出そうとしなくていい。
ただ、感じること。
それが、悲しみとの一番いいつきあい方です。
✦ 自分に聞いてみよう
今、あなたの中にある重さは、何を大切にしているサインですか?