“私も我慢してるから” じゃなくて “私も自由だから” と言える世界へ

「私もやるべきことやってるんだから、あなたもやりなさい」

「私も我慢してるんだから、あなたも我慢しなさい」

こんな言葉、聞いたことありませんか?
職場で。家庭で。友達との会話で。SNSのコメント欄で。

今の社会には、こういう「私も〇〇してるから、あなたも〇〇すべき」という
同調圧力が、確かにあると思うんです。

みんなが誰かを監視して、誰かと比べて、
「ちゃんとやってる?」「サボってない?」って目を光らせている。

自分が頑張ってるから、相手にも同じように頑張ってほしい。
自分が我慢してるから、相手にも同じように我慢してほしい。

その気持ち、わからなくもないんです。

でもね、ちょっと待って。

 

本当は、こうじゃない?

 

「私もやりたいことやってるから、あなたもやりたいことやりなさい」
「私も自由だから、あなたも自由にやりなさい」

こんな風に、お互いがお互いの自由や個性を尊重し合える関係。
私があなたを縛るんじゃなくて、私があなたの自由を応援する関係。

そんな世界になれたら、どんなに素敵だろうって、本気で思うんです。

想像してみてください。

朝起きて、「今日は何をしようかな」って考えるとき、
「やらなきゃいけないこと」じゃなくて「やりたいこと」が真っ先に浮かぶ世界。

パートナーが何かに挑戦しようとしているとき、
「大丈夫?ちゃんとできるの?」じゃなくて、
「いいね!応援するよ」って言い合える関係。

友達が自分とは違う選択をしたとき、
「え、なんで?」って不安になるんじゃなくて、
「そういう道もあるよね」って笑顔で送り出せる関係。

職場で誰かが休むとき、
「私も大変なのに」って思うんじゃなくて、
「お互い様だよね、ゆっくり休んで」って自然に言える空気。

そういう世界。

「でも、それって甘えじゃない?」

そう思う人もいるかもしれません。

みんなが好き勝手やったら、社会は回らないんじゃないかって。

でもね、自由を尊重するって、無責任に生きることじゃないんです。

むしろ、自分の人生に責任を持って、自分で選択して、自分らしく生きること。
そして、相手にも同じように、その人らしく生きる権利があるって認めること。

「私がこうだから、あなたもこうあるべき」じゃなくて、
「私はこう生きる。あなたはあなたの生き方がある」って、お互いを認め合うこと。

それは、お互いを本当の意味で信頼し、尊重することなんじゃないかなって思うんです。

じゃあ、どうすればいいの?

答えはシンプルです。

 

まずは、自分が体現者になること。

 

世界を変えようとか、社会を変えようとか、大きなことじゃなくていい。

まずは、自分が自由に、自分らしく生きてみる。
やりたいことをやってみる。
自分の選択を大切にしてみる。

すると、不思議なことが起こります。

一番身近な家族に対しても、自然と
「あなたも自由にやっていいよ」って思えるようになるんです。

そしてその輪は、パートナーに広がり、友達に広がり、職場に広がっていく。

一人ひとりが、小さな体現者になることで、少しずつ、自由を尊重し合う輪が広がっていく。

それが、私が信じる変化の起こし方です。

あなたは、どんな自由を大切にしたいですか?

「やるべきこと」じゃなくて、「やりたいこと」は何ですか?

「我慢すべきこと」じゃなくて、「大切にしたいこと」は何ですか?

その答えは、あなただけのもの。 誰かと比べる必要も、誰かに合わせる必要もありません。

今日から、少しずつでいい。

「私も○○してるから」じゃなくて、 「私も自由だから」って、言える自分になってみませんか?

そして、あなたの周りの人にも、同じように自由でいてほしいって、願ってみませんか?

世界は、一人ひとりの小さな選択から変わっていくのだから。